にんじんブログ

にんじんの生活・勉強の記録です。

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学校で繋がれた鎖 #7

 原稿用紙一枚で書く日記。#7

 

 偏差値を上げるための基本的な姿勢を述べよう。受験生諸君はきっと何度も聞いていることだろう。それは「とった点数よりも、間違えたところに注目すること」である。テストで98点とろうが喜んではいけない。何故ならひとつ間違えているからだ。テストには「ダメ」か「百点満点」しかない。そして良い大学に入り、社会に近づくにつれ、何の意味もなかったことを知るだろう。「誰も100点なんて求めてない」まぁ大体6割ぐらいできれば普通。ちょっとできなくて笑ってるぐらいは愛嬌だ。「間違えないでね」そんな風に言われることもあるかもしれない。でもそう言ってる人も間違える。みんなほどほどを知っている。でも既に誰かの脳は「ダメだ」と囁く声を聞いているかもしれない。「60点とれりゃ上出来だ」と、誰も教えてくれなかった。言ったのは二つだけ。「もっと上へ」「そのままの高さを保て」

 

自己に向けられた完全主義の心理学

しないことリスト (だいわ文庫)

 

 

一流の人なら身につけているメンタルの磨き方

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ドラマで学ぶコミュニケーション #6

 原稿用紙一枚で書く日記。#6

 

 最近海外ドラマを見ている。彼らを見ていると面白いのは、とんでもない行動を平気でとること。敵地でセックスするのなんて「なにをしてんの?」としか言えないし、それは百歩譲って認める(?)にしても、敵のいる場所に入り込んで何かを発見しても、彼らは仲間にそのことを伝えもせずに一人で勝手に行動する。「ちょっとは相談してくれる?」と思わずしゃべりかけそうになるんだから、なかなか臨場感のあるいいドラマである。その他にもいろいろあるが「何をそんな」「なんで怒ってんだよ」「大丈夫かコイツ」と感じることは多い。それでは翻って、自分の生活はどうだろう。他人と話すとき「こんなこと言っていいのか」と気にして、声が出ないとする。そんな自分のドラマを見た自分は言うことだろう。「さっさと言えよ」

 ドラマを見ると、短期間ながらも対人能力に良い影響があるという実験もあるらしい。

 

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【にんじん放送局】にんじん放送局開局の予告

 みなさんこんにちは。にんじんです🥕。

 この記事は「にんじん放送局」の開局を予告する記事です。予告するということは大まかに目処が立ったということです。動画のほうでも一応説明するつもりではいますがどうなるかわからないので、記事上で説明します。

 

 YouTubeに「にんじん放送局」というチャンネルを作ります!

 

 にんじんのやりたいと思う色んなことを動画の形でお届けするチャンネルです。ただし今のところ思いつくコンテンツはひとつだけ。一極集中でいくかもしれません。活動を本格的に始めるのは七月になります。いま準備中です。

 

 

 

 ところでYouTubeチャンネルといえばフォロワーもやっとるんです。

www.youtube.com

 

 ↑ KANON第一期かなと思えるアイコンと、ティッシュしか動画がない(2019/3/9時点)という危険な香りがするチャンネル。これからどんどんアップロードされるはずだゾ。にんじん娘を描いた人と同じ。

 

 ティッシュの動画を見て心を癒しましょう。

 

www.youtube.com

 

 ↑ 初音ミクの曲を上げているフォロアアのチャンネル。初音ミク歌声好きにはたまらないチャンネル。現在のところ、7曲公開されています!

┗(^ω^)┛とりあえず「水彩メランコリー」を聞いたらどうだい

 

 ♪L( ^ω^ )┘ウォウウォウ└( ^ω^ )」♪

 

  

改訂 YouTube 成功の実践法則60

改訂 YouTube 成功の実践法則60

 

 

カテゴリーミステイク #5

 原稿用紙一枚で書く日記。#5

 

 私たちは相手の心を推測する。相手が怒っているのを見て、怒りっぽい人なのだと思う。こういうのを属性推論と呼ぶらしい。議論はあるようだが、相手が怒っているという同定から、怒りっぽいという帰属の連鎖はほとんど自動的に行われるのだそうだ。相手が今特別な状況にあるとは考えないのである。ところで相手が子どものとき、私たちは相手を「子ども」というカテゴリーに属すものとして見る。これも属性推論と似たようなものである。これの特徴はカテゴリー間の区別は重視しても、カテゴリー内では扱いに差がないことだ。そうするとカテゴリーの数はやはり多いほうがいい。

 他人に対して「敵」と「味方」しか語彙がない人は、きっと世の中のほとんどが敵に見えるに違いない。学ぶことの意義は、ひとつ、ここにもあるのだろう。

 

 

ステレオタイプとは何か

社会心理学 (New Liberal Arts Selection)

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