長谷川如是閑の『老子』 長谷川如是閑が書いた『老子』は、老子解釈の原点をおさえている点で注目に値する。 老子とはそもそも実在が疑われるものであるが、明らかなことは、それが儒家・孔子の思想に対するアンチテーゼとして成立しているということである…
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