にんじんブログ

にんじんの生活・勉強の記録です。

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日記

【携帯日記】おうちでIPPUDO(一風堂)

どもじんです! 今日はラーメンでおなじみの一風堂さんの記事です。 一風堂さんのラーメンをおうちで作ってしまいます 中を開けると なんかもうちょっときれいに撮影したいかんじがある。 でも要するにお湯を沸かして全部放り込めばいいんだな、ハイハイ(雑)…

【携帯日記】にんじんコンテンツのお財布

どもじんです! にんじんコンテンツには毎月、普通の財布から一定額を移ってきます。それがいろいろのことをする予算になるわけです。 まあ、たいした額ではないので、駄菓子を買うぐらいしかできないですが。みなさんはやくにんじんストアに行ってください…

【エッセイ】うまくできていない人間

うまくできていない人間 仕事でやけに怒る人がいる。たぶんストレスが溜まっているんだろう、などと思ったりもするが別にストレスという言葉になにか特別の含みがあるわけではない。ただ「あの人は自然本来的にはああいう人物ではないのだけれども日々の疲れ…

【携帯日記】顔が薄汚い問題 ~おひげを剃ろう~

鏡で見ている顔はいつも真正面からのものです。 人が自分をみているときは少し角度がついているし、光のあたりかたも違うので、見え方はやはり違うようです。 そこでにんじんも自分を動画で自撮りしてみました。 その動画をここでお見せすることはもちろんで…

【携帯日記】駄菓子だわっしょい②

前回の続き。当たり前だけど今回で最終回です。 続いてはうまい棒です。「やおきん」のうまい棒。味は左から、たこ焼き、テリヤキバーガー、やさいサラダ、やきとり、となっております。 うまい棒って開けるときにぼろぼろこぼれるじゃないですか。にんじん…

【携帯日記】駄菓子だわっしょい①

今日は携帯から軽めの更新です。Twitterみたいにお楽しみください。 というわけで駄菓子です。奥に写っているのは我らがアイドル・コペンちゃんです。あまりにも量が少ないとか言わないでください。これだけでなんと約500円です。高い? まずはこれから。こ…

【エッセイ】大人と子どもについて

〈子ども〉という概念・〈大人〉という概念 大人に対立する子どもという概念は近代的なものである(〈子供〉の誕生―アンシァン・レジーム期の子供と家族生活)。フィリップ・アリエスはその書籍のなかでさまざまな文献調査を通じ、中世においては「子ども」…

にんじんと読まなくていい「Think Smart(ロルフ・ドベリー)」(日記)

売り文句は「間違った思い込みを避けて、賢く生き抜くための思考法」です。ありがたいことに読み始めてすぐにその方法の大枠が示されます。それは、すべきことよりもすべきでないことに目を向ける、幸福を手に入れるよりも不幸を避ける。で、この本では52の…

ふつうの日記(亜鉛・倫理・湖中町)

自粛で困ったのは図書館がしまったことぐらいでした。にんじんです。 最近DHCの亜鉛サプリを飲んでいます。DHC 亜鉛 60日分 60粒 60粒と言っていますが一日1粒なので、二か月分です。朝すっきり目覚めたり、元気はつらつになると聞いていたのですが、まだ飲…

【日記】はじまり

にんじん放送局と名づけてYouTubeチャンネルをやっている。この前、朗読動画が完結し、遂にシリーズ二作が出揃った。完結であるとか、続編であるとか、そういった考えは特にない。書きたいことがあれば書いていくつもりで、たいへんに「趣味」という感じがし…

【日記】労働時間について

このブログでは開設した当初から言っていたことがある。 「労働時間を少なくしよう」 である。労働時間は長くてもいいことは何一つない。お金が得られるだろうというが、労働のあのストレスに比べれば安すぎる。にんじんは一日五時間ぐらいが限度だろと思う…

「好きの反対は無関心」のこと

好きの反対は無関心 誰が言ったのか知りませんが、かなり含蓄があるなと今更感心しています。 この言葉の有難いところは、「好きでなければ嫌わなければならない」という思いを否定してくれるところです。「好きじゃないな~」って言われたら「嫌いなのかよ…

物語の振り子——信頼と心と考えること

好きの逆転 「おかあさんの馬鹿! お弁当にアレ入れてって言ったじゃん!」 ⇩ 「給食のおばさんはこんなに苦労してるんだ。お母さんも大変なんだろうな」 ⇩ 「ごめんねお母さん、あんなこといって」 この物語はジグザグに点と点で繋がっているよりもむしろ、…

「おなかがへった」ってなんだろう

はじめからいきなり汚い話で申し訳ないのですが、このまえお腹を壊したことがありました。すごくお腹が痛くて、いつもは楽しみにしている食事の時間が来ても、用心のためになにもお腹に入れないほどでした。痛みのおさまったのは二時間ぐらい経ってからです…

自分への還帰

コンビニでカップラーメンを買いながらこう考えた。 「ああ健康に悪い。 でも健康に悪いってのは生きてる証拠だね。 生きてる証拠ってそう考えるといろいろ溢れてるんだ。 そう思うと生きてる証拠ってありふれたもんだし 別に大したもんじゃないな」 それか…

いろいろな問題圏

生活上の主な困難は金銭によって表示されることが多いようです。 たとえば食事に気を付けるというのも、お金というものをいくらそこにあてるか、という観点で為される。栄養がたくさんほしいならたくさんお金を払わなければならないからです、一般には。それ…

大人と子供について

大人とはなにか、あるいは、子供とはなにか。 それは法律などにおける規定に関する問いではなく、むしろ、そのように規定させしむる根源に関する問いであろうと思われます。わたしたちがそれを問うのはなぜでしょうか。自分が「大人」の側でありたいから、あ…

#42 ひとりでいること

原稿用紙一枚で書く日記。#42 最近、〈社会不安〉に関心を持っていろいろ調べている。どんな影響があるのか、どう治していくのか? それと真剣に向き合うことはもちろん大事なのだけれど、一方で、実はきっと人間関係の不安って大したものじゃないんだろうな…

自己啓発とカルト #41

原稿用紙一枚で書く日記。#41 なにかのネタになるかもしれないと思ってカルト団体について調べてみることにした。読んだ本は記事末尾に貼り付けておくが、ぶっ飛び具合は尋常ではなく、しばらく笑って読めていたが、時折掲載される写真に写っているのは「露…

鼻呼吸のこととか(日記)

最近、呼吸についてよく考えています。 口呼吸<鼻呼吸 というけど、どれぐらい違うんだろう? 鼻呼吸にすると精神的にはどういう影響があるの? 鼻呼吸って苦しいよね。うまくやるには? とかそういったことです。 呼吸はまぁ「スーハー」のことで、「スー…

議論 #40

原稿用紙一枚で書く日記 #40 論破という言葉が好きではない。言い負かしてやったがどうだ、という優越感以外に何も産み出さないからだ。論破された相手は論破されたからといって意見を変えたりしない。言い負かされたという感じだけが残り「もう少し口がうま…

灯台下暗し #39

原稿用紙一枚で書く日記 #39 教育実習に行ったときのことである。音楽教師を志望する女性がいて、実習の打ち合わせの時に耳にしたところによれば、なんでも有名な音楽大学に通ってピアノを学んでいるということだった。 授業はもちろん音楽室で行われた。自…

原稿用紙一枚・日記 #11~#20まで

よわいそんざい #11 人間は弱い存在だから、と云う。いったい何より弱いのか、じゃあ何が人間より強いのか、どういう点で弱いのか、本人によくよく聞いてみなければわからないのだけれど、たしかに「弱いよね」と言われると、確かにねえ、という気分になる。…

ドン・キホーテの原理 #38

原稿用紙一枚で書く日記。#38 美味しんぼをよく見る。BGM代わりにNetflixを垂れ流しているだけなのだが、アニメを見た後はどうも料理に自信がついてしまう。味噌をとき、味見をしながら「うん、いい出来だ」と思ったりする。そして米をよく噛み「うーん、甘…

せっかち #37

原稿用紙一枚で書く日記。#37 最近、自分の性質を明確に自覚した。実は前にもひとつだけはっきりこれだと言えることがあってメモしていたのだけど、今回は思いついてすぐにメモした。それは「せっかち」である。厳密に言うと、やったことの効果がすぐに出な…

自己中心的 #36

原稿用紙一枚で書く日記。#36 自己チューという言葉をほとんど聞かなくなった。しかし自己チューがいなくなったわけではない。周りを見回してみるといくらでも自己チューがいる、なんと嫌な世の中だろう――――と思っていたら鏡があって、ようやく自分の姿に気…

奇妙な夢 #35

原稿用紙一枚で書く日記。#35 こんな夢を見た。短い夢である。メールの返信を見ると失礼なことが書いてあって嫌な気持ちになるという、その一場面だけからなる夢である。起きてみるとその人から丁寧なメールが届いていてほっと安心した。 被害妄想という言葉…

「トレロカモミロ的」

Twitterでこんなことを話していた。 「美味しんぼの山岡は理想の男。普段はぐ~たらだけどやるときはやる」 これはにんじんが言った言葉。 美味しんぼは解説の必要がないほどの、料理漫画オブ料理漫画。最近では福島原発のことでニュースになり、あれ以来休…

なんて倫理的な #33

原稿用紙一枚で書く日記。 倫理学にはさまざまな立場があって、それぞれが善というものについて考えておられる。トロッコ問題は有名で、突っ込んでくる車両の先に五人の作業員があって、自分はレバーを引いて路線変更することで救うことができるけれども、そ…

自己は存在しない #34

原稿用紙一枚で書く日記。#34 この頃はどうにも「自己」というものについて、はっきりと存在するとは言えなくなってきている。オーウェルの『1984年』にダブルシンクという言葉が出てくる。意味は次の通り「相反し合う二つの意見を同時に持ち、それが矛盾し…