にんじんブログ

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≪第6回:ちょろんと読書≫論理について

≪ちょろんと読書≫は良い本をちょっと紹介するコーナーです。

第6回目は「論理について (講談社学術文庫 12)」です。

 論理について 笠信太郎 講談社学術文庫 1976/6

 この人は元朝日新聞論説委員ということです。ネットでは騒がれることの多い朝日新聞ですが、この本は大変良かったです。小難しく書いてある学術書よりもこういう本のほうが一般人にとっては論理について有益な知見が詰まっているような気がします。

単なる知識の集積だけの現代の学問を反省、人生のための知識と知恵をいかに築いていくかを明快にとき、1人のすぐれた知識人の生き方をおのずと伝えてあますところがない。幅広い教養と豊かな人生経験に裏打ちされた深い洞察は混迷の現代を生きるわれわれに貴重な示唆を与える。

  と紹介文に書いてますね。確かにいろいろなことを知っているのだろうなという気がします。やはり本は発売から三十年以上経ったものがいい味出してくるのかもしれません。「知識」と「知恵」、それを高めていくことなど。

論理について (講談社学術文庫 12)

論理について (講談社学術文庫 12)

 

 

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