にんじんブログ

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≪解説≫公的年金:厚生年金の給付② 障害厚生年金

公的年金の解説記事。

公的年金:全体像』は前記事。

carrot-lanthanum0812.hatenablog.com

 今回はかなり短めです。

 

 

 厚生年金の給付

 年金には三つの「力」があります。

  1.  老齢給付 ・・・ 年取ってからもらうTHE年金
  2.  障害給付 ・・・ 病気やケガで障害が! の時のお金
  3.  遺族給付 ・・・ 亡くなったとき遺族に渡されるお金

 これが特に厚生年金だった場合、上から順に「老齢厚生年金」「障害厚生年金」「遺族厚生年金」といいます。

 もちろん、無条件にもらえるわけではありません。今回はその条件や、給付額などを解説していきます(障害厚生年金

障害厚生年金

要件は3つ
  1.  初診日に厚生年金被保険者
  2.  障害認定日に障害等級1、2,3級
  3.  「保険料納付期間+保険料免除期間」が全被保険者期間の2/3

※ 障害基礎年金では障害等級3級の方は受給できませんでした。

受給額は障害等級による

kanami-office.com

 具体的な数字が出てるので見やすいと思います。

 支給額は「報酬比例部分」(これまで払ってきたお金)によって変動します。

 3級は「報酬比例部分」のみ支給。

 2級は「報酬比例部分」に「配偶者加給年金」がプラス。

 1級は「報酬比例部分」×1.25 に「配偶者加給年金」がプラス。

  配偶者加給年金については、以前書きました。

 

carrot-lanthanum0812.hatenablog.com

 

 読むのが面倒な方へ。要するに要件に当てはまる配偶者と子どもがいる分だけ支給額を増やしますよということです。