にんじんブログ

生活の記録です。

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≪付録:ちょろんと読書≫とりあえず読みましたのコーナー #16

 

「ちょろんと読書」としてナンバリングはされないけれど、

とりあえず読んだよという本を紹介します。精読してません。

 

 

 

 思考の整理学

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

 

 

 「学」とつけるのだから体系的に叙述してほしい本。一番最初の文章が「グライダー」なのだから整理学を期待して読み始めた人は面食らう。また、基本的に根拠はなく、どの角度から見ても「学」ではない。

 でもけっこう良いことが書いてあって、学など期待せずにエッセイ集として読むのが良いと思います。

ロンリのちから

ロンリのちから: 「読み解く・伝える・議論する」論理と思考のレッスン (単行本)

ロンリのちから: 「読み解く・伝える・議論する」論理と思考のレッスン (単行本)

 

 

 

 たとえば「あの人きら~い」って言われて、その人の属する集団全員から嫌われてると思っちゃうとか。

 あの子は自分のことが嫌いだ。

 あの子はAという集団に属している。

 Aという集団は自分のことが嫌いだ。

  「集合論的に間違ってるのは自明」ってなるのはいいんですが、これを見たときに一瞬だけ起こるウッ、どこが間違ってんだという感覚が、実は自分の日常的な判断なのかもしれません。怖い( ˙ᾥ˙ )

 

 フレーム

フレーム あなたを変える心理学の知恵

フレーム あなたを変える心理学の知恵

  • 作者: チェ・インチョル,小宮一慶,山口兼司
  • 出版社/メーカー: ユナイテッド・ブックス(阪急コミュニケーションズ)
  • 発売日: 2010/06/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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  この本はただ一つ、「私たちの心の中にある限界とは何か」ということに集中しようと思う。

 われわれはそれぞれ「フレーム」と呼ばれる世界の切り取る心の枠を持っている、という。いわば心の眼鏡(比喩)。空腹のときにみる料理番組と満腹のときにみる料理番組は随分見え方が違う、というような。要するにバイアスと、評価軸(頭が良い←→悪い)の取り方……つまり一般的に人間が持っているひとつの傾向、そして個人個人の考え方の傾向のことをフレームと呼んでいるのでしょう。

 パーソナリティ心理学には「パーソナル・コンストラクト理論」という評価軸に関する理論があります。認知心理学にはバイアスに関する理論が。それをまとめて呼んだようなもの?