にんじんブログ

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学校で繋がれた鎖 #7

 原稿用紙一枚で書く日記。#7

 

 偏差値を上げるための基本的な姿勢を述べよう。受験生諸君はきっと何度も聞いていることだろう。それは「とった点数よりも、間違えたところに注目すること」である。テストで98点とろうが喜んではいけない。何故ならひとつ間違えているからだ。テストには「ダメ」か「百点満点」しかない。そして良い大学に入り、社会に近づくにつれ、何の意味もなかったことを知るだろう。「誰も100点なんて求めてない」まぁ大体6割ぐらいできれば普通。ちょっとできなくて笑ってるぐらいは愛嬌だ。「間違えないでね」そんな風に言われることもあるかもしれない。でもそう言ってる人も間違える。みんなほどほどを知っている。でも既に誰かの脳は「ダメだ」と囁く声を聞いているかもしれない。「60点とれりゃ上出来だ」と、誰も教えてくれなかった。言ったのは二つだけ。「もっと上へ」「そのままの高さを保て」

 

自己に向けられた完全主義の心理学

しないことリスト (だいわ文庫)

 

 

一流の人なら身につけているメンタルの磨き方

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