にんじん健康ランド・睡眠まとめ
- 睡眠時間を決めてください(6時間以下はアウト。活動時間を考えながら決定)
- 何時に寝て、何時に起きるかを決めてください。起きる時間に目覚まし時計を設定してください。できれば22時~2時の時間は入れてください。
- 遮光性カーテンを手に入れるか、窓に布団でも吊るして暗くしてください。
- 寝る時と起きているときの恰好は変えてください。着替えることに意味があります。また、寝るときはゆったりとした服装で、寝返りのうちやすいものにしてください。ハミガキをする、手を洗う、なども大変良いです。
- 寝る少し前に柔軟体操をするのがおすすめです。足に手が届きますか? 股はどれぐらい広がりますか? 座ってばかりの生活をしているとかなり影響が出てきます。
- 本を読むのもおすすめです。わからないぐらいの難しい本がいいです。哲学とかおすすめです。エンタメ小説とかは意味がわかるのでまったくおすすめしません。あれは考えなくても読めます。「嫌になる」瞬間が来るので、本を投げ捨てて電気を消します。
- ただし、携帯だけは絶対にいじらないでください。携帯はマジで睡眠の邪魔です。できれば寝る前に捨ててください。
- ぼーっとしないでください。まだやることがあります。
- ぐっと力いっぱい伸びをしてください。柔軟っぽいことも、寝ながらいっぱいしてください。
- ぼーっとしないでください。まだやることがあります。
- 柔軟が鬱陶しくなったらその日あった良いことを三つひねりだしてください。このアドバイスをすると「生きれて良かった(笑)」と言い出すのが通例となっていますが、そういう皮肉ではなくて、マジで「進んだな」「良かったな」と思うことを三つ弾き出してください。ポンポンポンと出さなくていいです。けっこう考えて、あーーーとか言ってもいいですし、目をぱちぱちやっててもいいです。むしろ目を閉じないように開けっ放しで耐えるとかでもいいです。その間も考え続けてください。
- 三つ思いつく前に大抵寝てますが、大抵寝ていると書いたら多分寝れなくなったと思うので、この後は無意味なことを考えて下さい。カレカノのOPみたいに色んなキャラが飛んできては消えていく感じで、雑多に色んなものを飛ばしていってください。無意味であればあるほど良いです。馬鹿馬鹿しすぎて笑ってもいいです。そのうち考えるのが嫌になってきます。
- それでも眠れない場合はもう寝ないでいいです。ただし、次の睡眠時間まで起き続けてください。むしろTwitterに「断眠〇日目で~す」とツイートして記録に挑戦しましょう。まず体調がすぐれなくなり、不機嫌になり、幻聴が聞こえはじめ、幻覚が見え、最後はぶっ倒れます。
寝れないときは自律訓練法の練習にでもあてましょう!
下に挙げている本を読むのが良いですが、動画でも解説がありました。