にんじんブログ

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食品の健康への影響を調査してみた🥕(3品)

白米

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 白米は、栄養のある外皮が取り除かれているところがネックです。玄米がすすめられるのはそういうわけですね。玄米は心臓病のリスクを低下させ、血圧が安定し動脈硬化も防ぎます。玄米は栄養からも、リスクからも白米より推奨されます。

 

 糖尿病とメタボリックシンドロームのリスクが増加。心臓病との関連は不明。ただ、白米は消化しやすいため、消化不良や吐き気などを訴える人にはメリットがあります。しかしながら、どうしても「玄米の代替物」という地位は変わらないようです。

 

 

味噌

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Interestingly, the varieties made from soybeans are considered to be sources of complete protein because they contain all the essential amino acids needed for human health

興味深いことに、大豆から作られた品種は完全なタンパク源だと考えられています。なぜなら健康のために必要な必須アミノ酸がすべて含まれているからです。(にんじん訳)

 

 しかも味噌の力はそれだけではありません。

  •  消化を助ける
  •  がんのリスク低下
  •  心臓にも良い。
  •  コレステロール値低下
  •  2型糖尿病から保護
  •  脳にもよい

 このように味噌は最強なのですが、気になるのがやはり「塩分」のようです。ただしほとんどの人は気にすることはなく、病気の関係で塩分の摂取を制限しなければならない人は注意が必要です。

 

 

豆腐

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 栄養豊富で、心臓病・特定のがん・糖尿病のリスク低下、骨や脳機能・肌に良い影響があります。

 

 ただし大豆イソフラボンは乳児や、特定の病気には悪い影響が出ます。心配な場合は医師に相談してみましょう。また一部の動物実験では豆腐の大量摂取によって生殖器官に影響が出ることが懸念されています。なんでも体にいいからといって食べすぎてはいかんということかもしれません。