お掃除道具は
を使っています。ほうきやちりとりなどは基礎的で、ほこりなどをとるのは一番最初に必ず来るステップです。髪の毛とかは気持ち悪いので、ほうきで掃いたあとにフロアワイパーで拭き掃除もしておくとよいです。ぞうきんは黒く汚れると気持ち悪いので乾拭き用にしておきます。ティッシュなどと違って汚れをそのまま捨てられないのでぞうきんはけっこう不便です。
洗剤は汚れに応じて使います。洗剤は「酸性(クエン酸)」「中性(食器用中性洗剤)」「アルカリ性(重曹)」「(強)アルカリ性(セスキ炭酸ソーダ)」でわかれています。『水あかにはクエン酸、油汚れには重曹』が基本で、フローリングを掃除するときは皮脂汚れなので重曹を使います。/たとえば服にマスタードをこぼしたときは、油汚れなので重曹をつかいます。汚れの裏にキッチンペーパーをしき、汚れに重曹を噴射します。それから中性洗剤でこすると、きれいにとれます。そのまま洗濯機へ投げ込みましょう。/また、シャツの襟汚れにも重曹と中性洗剤です。クリーニングへ行く回数を格段に減らすことができます。