以前書いたもののまとめです。
「大濠公園 」 でございます。
www.ohorikouen.jp
真ん中にギターみたいな形をした池 がありまして、それを縁取るようにぐるりと道が続いております。道の途中には遊具あり、スタバあり、美術館あり、日本庭園ありと「憩いの場」と自分で言ってしまう のもよくわかる配置です。池の真ん中には三つの細長い島がありまして、その島へ向かうための橋がかかっております。晴れの日などは橋へ行っていただくと、広い池の真ん中に立ったような清々しい心持がします。出張に来られた方も、ちょっと休憩に訪れて浩然の気を養っていただける でしょう。
ちなみに児童遊園の名前は「くじら公園」といいます。🐳🐳🐳
日本庭園
大濠公園 には日本庭園があり、そこがここのひとつの魅力となっております。
ohoriteien.jp
毎週月曜日、年末年始がお休みとなっていますのでご注意ください。それから入園料がかかります 。にんじんブログに来る方は6歳未満でも65歳以上でもないと思うので240円です。しかし中は日本庭園というだけあって非常に落ち着きますので、240円ぐらい安いものです。ジュース二本買うより健康に良いでしょう。
にんじんが行ったときだけかもしれないのですが、そこまで虫は出ません。けっこうミドリミドリした道を進むのですが、不思議なほどに虫が出ないのです。日本庭園ってそういうところ不思議ですよね。あと、池に鯉?が泳いでいます。ちょろちょろと水の流れる音がします。
仲間同士で行くよりもおひとりで行かれることをおすすめします。
ON READING
ON READINGは、“感じる、考える人のための本屋”です。
『紙媒体によるコミュニケーション』をテーマに、 作り手の温度が伝わるような存在感のある本を新刊、古本問わずセレクト。 国内外のインディペンデントな出版物も多数取り揃えております。 その他、CDや雑貨など好奇心をくすぐるアイテムも取り扱っております。
あなたの「知らない」を楽しみに来てください。
併設するギャラリースペースでは新進気鋭のアーティストを中心に、様々なジャンルの企画展示を開催。 また店内にて、ライブやトーク イベントなども不定 期に開催しております。
名古屋駅 より地下鉄東山線 で15分、 東山公園駅 下車。2番出口より徒歩1分。 ビルのスロ-プ上がり2階へ。1階はcafe metsa。
onreading.jp
にんじんが思う「ON READING」のいいところ。
一度に来るお客さんがまばら。パンパンにならない。
本をセレクトしてくれてるところ 。ここに他の書店との差が出る。
「なんちゅうところにあんねん」という隠れ家感。
ON READINGはいいぞ
大型書店とか、BOOKOFF とかの何が嫌いかって
「人がパンパンに詰まってるし」「どこの書店に行こうが変わり映えしない」
特にBOOKOFF に限って言えばですね、
「店内BGMがやかまし い」「ぶつぶつ音読しながら読み、グフフと笑う客」「本があるかどうかを誰も把握していない」 「置いてある本、基本的にはつまらn
そんなストレスから解放してくれる居心地の良い本屋「ON READING」
新刊ばかりが並ぶわけじゃなく、色々な本が置かれております。あんまり書店では目につかないようなものもあったり、あなたの「知らない」を楽しみに来てください 、というほどはある品ぞろえです。
ON READINGさんは「マンションの一室」 みたいな立地です。みたいなというか、まさにマンションの一室なのですが。店に行くためには建物に入って鉄の扉をあけなければなりません。もちろん店だという表示は全力でなされているので大丈夫。大型書店と比べればもちろん狭い空間ですが、大型書店の数千倍は充実した時間が過ごせます 。
にんじんが行ったときにはいつも他のお客さんは1人か2人。でも出て行く頃になると1人入ってきて、多分絶えることなくずっと人が来てるんだろうなと思ったりしています。人が少ないからじっと本も見てられますし、同じところをぐるぐる回れます。
帰りに一冊なにかいい感じの本を買って帰る 。それがキャロット流……。
放送ライブラリー は、放送法 に基づくわが国唯一の放送番組専門のアーカイブ 施設で、時代を伝えるNHK、民放局のテレビ・ラジオ番組、CMを公開しています。また、楽しみながら放送について学ぶことができる、映像を中心とした体験型常設展示コーナーがあり、ご利用はすべて無料です 。放送ライブラリーご利用の方へ - 放送ライブラリ公式ページ
放送ライブラリー は「日本大通り駅 」すぐそばにあります。10時から17時の開館で施設利用料は無料です。にんじんは二度ほど行きましたが、なにかの調査をしにきた人だったり、おじいさんおばあさんだったり、普段何やってんのか見当もつかないやつ(にんじん)だったりが来ていました。受付のお姉さんは優しかったです。
たとえば鉄腕アトム 第一話だったり、ウッチャンナンチャン のウリナリ 過去回、ガキの使い 、ジャングル大帝 、あしたのジョー ……そういうものが見れたりします。公式ホームページにて番組検索できますのでぜひそちらをどうぞ。
展示されているもの
テレビを無料で視聴するコーナーの上にはテレビの歴史を知る展示とか、アナウンサー体験とか、番組のカメラを切り替えてみる体験とか、いろんなのがあります。にんじんが行ったときはいつも誰もおりませんので 入り口付近にいるスタッフの人とジリジリと謎の緊張感があります。
放送ライブラリー のそばには中華街とか、横浜スタジアム とか、いろいろあるので椅子もあることですし休憩がてら寄っても良いと思います。テレビ視聴席が満席になっているところなんて見たことありません。まさに憩いの場です。作品をひとつぐらい見て「そろそろ行くか~」という感じでも良い気がします。もちろんガッツリ見てもよし、時間を潰すだけというのもよし、ともかく応用が利く施設です。
JR尾道駅 からタクシーで少しかかります。にんじんが乗った時は1200円ぐらいかかりました。徒歩で行くのはちょっとしんどいほど、けっこうな坂を登っていきます。
その宿の一番の見どころはやはり景色なわけで、山の上というだけあって絶景です。目の前には尾道水道 がまっすぐに横切り、THE尾道 という風景をかもしています。なんか「かみちゅ! 」を見ているようです 。
難点は上りと下りにタクシーを使わなければならんということ。スススと動くには金がかかります。拠点とするには立地が悪い感じがしますが、キッチリと計画すればそう大した困難でもないでしょう。
気分は上々?
宿のお風呂に入ると瞬時に気づくことなのですが、どう見ても「ウンナン の気分は上々 第一回 尾道 の旅」 なんですよ。長方形のフロアに、四角い湯船、外に向かって全面にひらけた窓。「あぁ、あそこの隅にカメラ仕掛けて撮影してたんだな」みたいな……。一応検索してみましたが、ロケ地だという記述は見られませんでした。けれど多分ここなんだよなあ( っ'ω'c)
この興奮を一緒に来ていた友達に伝えたのですが「知らない」「どうでもいい」と言われてしまいました。
池袋サンシャインシティ には「プラネタリウム 」があります。
なんだか最近は「芝シート」「雲シート」とかいって座席がちょっと変わったものもあるようですが、よくあるみたいな一般シートもまだあります。にんじんのような陰の者 は池袋に他に用はない のですが、プラネタリウム のためだけにやってきます。随分昔は太正浪漫堂 がありましたね。2008年に閉店したのでもう10年になりますか。
にんじんは旅行するとき「本屋」「プラネタリウム 」を必ず検索します。別に星が好きというわけではありません。星座も知りません。ただなにか、ぼうっと見ていると癒されるのです。
遠い昔に山の中でキャンプをいたしまして、夜は真っ暗、「闇に沈んでいる」という表現がぴったりあてはまるほど周囲に光はありませんでした。けれども見上げると、人生で一度も見たことがないような満天の星空がある。昔の人はどれほどあの光を頼りにしたことだろう 、と思いを馳せ………たのはしばらくあとのことですが、当時はただ純粋に「ホェ~」 といっていました。なんと純粋だろう 。
planetarium.konicaminolta.jp
https://www.louisiana.dk/en
もちろんリンク先は英語です。読めるかよ、という話です。
行き方はコペンハーゲン 中央駅から電車で、Humlebaek(フムレベック)駅へ。そこから徒歩です。にんじんの印象だと少し歩きます。八月で非常に良い頃だったので気候も大変よく、あたたかな陽気にそよそよと風が吹いて実に丁度良かったです。車道も、歩道も日本とは比べ物にならないぐらい広く、余裕があります。
入館料は115DKK(デンマーク クローネ)です。日本円でいうとまあ1900円ぐらいです。18歳以下は無料です。
写真などは下のブログとかが良い雰囲気あります。
yyuurrii.com
入ったらまず販売やってるスペースがあります。入館して目の前と、地下にも商品が並んでます。広すぎる。
館内に入ったあとはいきなりドアを開けて館外へ。広々とした芝生、目の前に見える海。芝生では寝転んでる外国人がいます。展示品は道の途中にも置いてます。芝生で寝てるだけで充分満足できそうです。なんて余裕のある空間だろうと感動します。日本だったら等間隔に並んでて、道順が決まってそうなもんですが、ルイジアナ 美術館はほぼ冒険です 。「あれ? あっちもあるんじゃない?」みたいな風に行けます。英語がよくわかってないと余計に冒険になります 。
福岡県博多・十一(といち)
今回はにんじんが一番おすすめするお店 です。
博多といえば、にんじんにとっては「ステーキ」です。そしてステーキといえば「十一」! ここのお肉はとんでもなく美味しいのです。どれぐらいお気に入りかというと、四日の旅行で二日間、夕食にここを選ぶぐらい です。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40028520/
ところでここ「十一」は見つけるのが難しいのできちんと場所を確認して行きましょう。出入り口は木々に隠され、裏口から中に入るみたいな隠れ家的なお店です。一応壁に店名表示はありますが、肝心の入り口にはそれらしいものはないので「入っていいんですか」となります。前にご紹介したON READINGも隠れ家的でしたが、こちらの隠れ家っぷりはそれを凌駕しています。
ちなみに十一さん、なんとメニューはたったひとつ しかありません。豚ステーキのみ。ごはん、味噌汁、野菜サラダがついてきます。お手元の調味料をつけて味をたのしみつつ、ご飯と一緒にモグつくわけです。
メニューはひとつなのに、四日の旅行で二日もここで食べたんですよ 。
今度博多に行っても、間違いなくここに行きます。
世に出回る尾道 ラーメン。
ここの尾道 ラーメンを食べれば””本物””を味わうことができる……。
「東珍康」 さんです。
創業40有余年のこだわりの尾道ラーメン|東珍康
調べてみると既にかなり有名店のようです。
にんじんがはじめて食べた尾道 ラーメンがここの店舗のものでした。第一印象は「汁に何か浮いてるな」 だったのですが、それがとてつもなく美味しいわけです。にんじんは食事となったら米がないと落ち着かないのでライスと一緒に食べましたが、まぁ~ご飯に合います 。楽しみ方があってるかはともかく。
ともかくここの尾道 ラーメンがにんじんの「THE 尾道 ラーメン」になっている ので、他のところで食べてもなにかが違うんですよね。また尾道 に行ったときはもう一度このお店に行きたいと思います。⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
VIDEO www.youtube.com
北極星 はオムライスのお店です。
hokkyokusei.jp
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26029231/
頼んだオムライスはけっこう大きい皿の半分ぐらいにドンと載っていました。皿に比べて小さいので「足りるかな」と心配していましたが、問題なし。意外にけっこうな量があり、満腹で帰りました( ◜ω◝ )
きびきびと動くおじさんがいて、ベテラン感がありました。