にんじんブログ

にんじんの生活・勉強の記録です。

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にんじんつれづれ

生き方についてTHINKする

生きる目的はない。やるべきことはなく、つまり、何をしてもよいので別に自殺してもよい。だが、本当に「よい」と思えるはずはない。私たちはいろいろの理由で死にたくないと思っている。その主要な理由は「私たちはホモ・サピエンスという動物種の一人であ…

生命ところどころ

ビッグバンが起きたことはほぼ間違いないと言われているとはいえ、門外漢からすると「へぇ」の域を出ないのもこっちからすると確かなことである。だがともかく何かが原因で始まらねばならぬ、もしこの世界が永遠にこの形であるのでなければ。まぁ永遠にはあ…

悟りとはなにか

人間はひじょうに考えごとをする。考えるのは一見簡単だから、使い方を間違えてしまう。そこから哲学的問題が生じ、あるいは、死の恐怖が生じる。それで宗教をやる、考えなくてラクだから、運命はみんな神様にお任せ。あるいは考えるのをすっかりやめてしま…

自分を見失うことについて

お釈迦様の話ではどうも我というものには実体がないそうだし、スピノザやプロティウスによると私たちは「神」「一者」と呼ばれるようなものから生物的必要性などに応じて自ずから分節化され来たったものだそうである。小馬鹿にしたような書き方で始めてしま…

吾輩はニーチェである2

「なぜ人は自分らしさを求めるのか?」 この問いを吟味するうえでまず確認しなければならないことは、「自分らしさ」とはなんであるのかである。そもそもこの点がわからなければ、人がそれを求めているのかどうかさえわからない。 そもそも自分らしさという…

吾輩はニーチェである

夏目漱石『吾輩は猫である』において、二度、哲学者ニーチェの名前が登場する。 一つは第七章の、猫の銭湯見物の折。猫はふだん服を着ている人間たちが裸体で集合しているのを見て仰天する。人間の歴史は衣服の歴史であり、衣服は人間同士を差別してきた。生…

気持ちが落ち着かないとき3

「気持ちを整理する」という。 部屋の乱れは心の乱れ、と思い、気持ちが落ち着かないときは整理整頓することにしている。この記事『気持ちが落ち着かないとき』では、その整理整頓をテーマに、思いついたことを適当に書き連ねて来た。今回はそろそろ気持ちの…

選択について

エピクロスは精神の平静と肉体の無苦(アタラクシア)が幸福であると考えた。にんじんはこれに付け加えて、あるいは補足して言いたい。そこにあるものを愛でること、音楽をきれいだと思ったり、花をきれいだと思ったり、そういったことも、幸福の主要な要素…

(メモ)アイデンティティ

社会心理学では、「私は〇〇だから、~するためには△△しなければならない」というのをアイデンティティ不随条件という。〇〇にはアイデンティティが入り、~には目的、△△にはなんらかの行為が入る。たとえばアメリカのある地域では、黒人の子供がプールに入…

むなしさについて

むなしさについて 日々の生活のなかでむなしいと感じるときがどれほどあるだろう。「人生はむなしい」というのはにんじんのフォロワーの言葉である。この種の発言は、ある特定の人物というよりも、タイムラインでは毎日のように聞かれる。一部には冗談が含ま…

気持ちが落ち着かないとき2

一日をまっさらにはじめたい。これが朝一番にやるべき仕事のような気がする。 そのためにはまずしっかり寝ること。いらないものを忘れ去るのも、睡眠の役目だ。睡眠とは脳の掃除、整理整頓。よく寝れた朝ほどすっきりしていることはない。そこから一日のゴミ…

働きたくないときにいろいろ想像をふくらます

労働ほどめんどうなものはこの世にない。 どこの文化圏のひとが労働から充実感を得るのかわからないが、彼らと唯一共有できるのは口座に金が入っていたときの喜びだけだろう。働くことに深刻な疑問を感じ、それを素直に口にするひとはSNSもあるから、冗談交…

気持ちが落ち着かないとき

気持ちが落ち着かないときは整理整頓に限る。 まず簡単には、物理的に部屋の掃除でもするのがよい。いるものと、いらないものを分ける。いらないものは捨てる。いるものと、いるかいらないかわからないものはどこかにしまっておく。どこにどうしまっておくか…