賃貸契約といっしょに火災保険契約もするものですが、これが不動産屋のおすすめするものが大変に高額なため数年に一度びっくりするぐらいお金が飛ぶハメになります。これを未然に防ぐために、いまあなたのお手元に届いている更新料の納付書が良いきっかけとなるでしょう。火災保険で他のものを検討するなら、更新が切れる今がチャンスです。
ステップとしてはだいたいこうなります(マニュアル)。
要するに管理会社に「可能かどうか」「条件はなにか」を聞けばいいわけです。紹介される火災保険はだいたい高い気がします(偏見)。
- 管理会社に電話する。🥕「火災保険についてお聞きしたいんですがよろしいですか? この前火災保険の更新が来まして、仲介業者から紹介された今の保険とは違うものにしようかなと思ってるんですが、それはできますか?」🐶「保険会社はどちらでしょうか?」🥕「〇〇です。補償内容の額の指定とかありますか?」🐶「そうですね~。借家人賠償が××万円、家財が×万円ですかね~」
- 保険会社を選ぶ。たとえばチューリッヒ、日新、東京海上の賃貸用の火災保険がある。補償内容によって保険料が決まるのでチェック。全部クレジットじゃないと対応していないので注意(デビットカードは駄目)。
- 管理会社に電話する🥕「これでどうでしょう。まだ入っていないけどどういう手続きになりますか?」
チューリッヒの回しものではないですが、参考に。⇩
アドレスを簡単には踏まないとインターネットに厳しく教育されている諸兄の方のためにいうと、3600円ぐらいから7000円(家族三人)ぐらいまでの金額になってます。