にんじんブログ

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(日記)なにもない日々

2024.03.13記

 ほんとうになにもないので日々の出来事としてなにもいうことがない。しかしそういえば、現実の出来事をそこまで書いたこともないのでなにも問題がないともいえる。

 巷では『葬送のフリーレン』が大人気だ。この前の戦闘シーンはかっこよかったなあ。でも展開がトロ~ンとしている。状況を全部説明してくれるのでなおトロ~ンとする(アウラのところのオッサン、全部説明してたね)。もちろん物語はすごくいい感じでフリーレンのことを考えるとものすごくものすごく切なくなる。はっきり言って作品全体から漂うオーラは随一だ。アニメを見ていないときでもフリーレンのおかれた境遇のことばかり考えてしまう。しかし、あまりにも「どうでもいいよ」と思うシーンが多い。どんだけ説得力のある批評を聞いても、どうでもいいと感じてしまう。いまこんなことを言うと非アニメ国民とみなされるので、数年後の落ち着いた時節を待つのがよかろう。

 病気はこわい。苦しいのもそうだが、ぼくは病院と医者がたいへんイヤなのだ。医者と話して有難かった経験はなく、むしろ看護師さんがくれた症状との付き合い方のほうが助かった。医者からは「検査しましょうか」「わかりませんね」しか聞いたことがない。あと全員目が死んでいる

 なんかカプセルみたいなのに入って、ビーーーってやったらビョウキデスと言われる未来が来てくれないだろうか。カプセル検査結果を医者に送るとカプセルに追加で取り付ける装置が送られ来て、ただちに治療をはじめるのだ(手術中、一人ぐらい医療従事者がカプセルのそばにいたほうが安心かもしれない)。そして死にあたっては、もちろんカプセルに入る。カプセルの下部がひらき、棺桶とつなぐとベルトコンベアで遺体が運ばれていき、火葬場であらかじめ用意していた遺言書の読み上げが行われ、燃やされる。ちなみに坊主はこない。でもさすがに葬儀はオンラインではない。………カプセルをあんまり密閉されると怖い。カプセルというより祭壇みたいになるかもしれない。