ストーリー
あと2か月半で試験が来る
宅建を受けてしまおうという
にんじんの挑戦がはじまる(試験があるのを忘れていた)。
合格率 17.6%(R2年度)
アイテム
戦略: ひたすらこれをやるだけ。ラストスパートは予想模試をやる。
全部TACだが回し者ではない。超速マスターはお値段が1600円なので安い。
テキスト: 法改正最新統計完全対応 宅建士超速マスター 2021年度
問題: わかって合格(うか)る宅建士 一問一答 セレクト600 2021年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)
予想模試:本試験をあてる TAC直前予想模試 宅建士 2021年度
敵を知る
問題は全部で50問4分野から出題される。31~37問ぐらいが合格ラインで、その年の難易度に応じて合否が決まる。35問を目指すのが安全(7割)。
- 民法等14問 — 民法10問+借地借家法2問+区分所有法1問+不動産登記法1問
- 宅建業法20問
- 法令上の制限8問
- その他関連知識8問 — 税法2問+価格の評定1問+住宅金融支援機構法1問+統計1問+土地に関する知識1問+建物に関する知識1問
分野ごとの足切りはないが、宅建業法でトチると終わり(間違っていいのは15問だけ)。マークシート選択の5択なので、250問の一問一答である。とはいえ、「合っているのをひとつ選べ」とかなら、ひとつが間違いなく合っているといえれば他は全部間違いなので読むまでもない……などという大学受験で培ったテクニックを駆使していく。
行政書士のように記述がないぶん、プレッシャーは少ない(行政書士の場合は、予想される問題と解答を五十個ぐらい丸暗記してかかるとよい)。
( っ'ω'c)< この勝負、いただく!
(?)